仲間を思い、相手を思う
ルヴァンGS名古屋戦にて、危険なプレーで退場となった松村と、危険なプレーを受けたランゲラックのTwitterでのやり取りが話題になっています。
Everything is fine! Please don’t worry mate!
— Mitch Langerak (@MitchLangerak25) 2020年2月16日
一生懸命なプレーの延長とはいえ、相手に大きな怪我を与えかねない行為をしてしまった松村。
すぐに反省し、素直に謝罪したことに応え、『気にしないでね』と返信するランゲラック。
デビュー戦の相手を思っての行動でしょうね。
ランゲラックの懐の深さに感服しました。
すぐに謝罪した松村も立派だと思います。
退場となり呆然とする松村をすぐに迎えに行き、ずっと肩を抱いていた土居も、懸命にプレーしたルーキーを慮っての行動でしょう。
ほろ苦のデビュー戦となってしまいましたが、幸い相手に怪我をさせずに済みましたので、これを良い経験として、更に大きな選手に成長して欲しいですね。
全治5か月の重傷を負い、東京オリンピック代表選出も厳しい状況となってしまった安部裕葵にも、バルサBの仲間からエールが届いています。
🎥 @BarcelonaB の チームメートが、安部 裕葵を応援するメッセージを込めたユニフォームを身につけて、@LUDatletico- バルサ B (1-2) の試合前に入場👏#ÀnimsHiroki #頑張れ裕葵 #ForçaBarça💪 pic.twitter.com/fkGYzDEsC4
— FC Barcelona (@fcbarcelona_jp) 2020年2月16日
チームメイト全員が『頑張れ裕葵』と胸に書かれたシャツを着てくれたら、涙が出るほどうれしいのではないでしょうか?
裕葵はバルサでも大事にされているんですね。
本当に誇らしく思います。
最後まで諦めずに頑張れ、裕葵!!
我々サポーターも、仲間や相手をリスペクトする気持ちを大切にしないといけないなと、改めて思いました。