鹿サポ 一喜一憂ブログ

喜びも、悲しみも、鹿島アントラーズとともに。一年365日、毎日鹿島アントラーズの事で一喜一憂してしまう様子をお伝えするブログです。

正しく怖がるのは難しい ~ついにJリーガーがコロナに感染~

志村けんの死去』、『酒井高徳の新型コロナ感染』
この二つのニュースは、新型コロナ感染拡大が本当に身近に迫っていることを感じさせるものでした。

自分の大切な友人や家族に感染して、面会もできずに亡くなってしまったら?
それは、無症状の自分が感染させたものだったら?
そんなことを現実として意識してしまい、今日は正直、仕事どころではなかったです。

特効薬やワクチンが開発されるまで、この恐怖が無くなることはないでしょう。
これには年単位の時間が必要だと思いますが、それまでずっとこの想いを抱かないといけないのか?

感染拡大防止のために『手洗い』、『三つの密を避ける』、『不要不急の外出をしない』などの対策をしっかりやった上で自分が感染してしまったり、相手を感染させてしまった場合、仕方ないと割り切れるのか?

新型コロナウイルスは『正しく怖がる』ことが大事といいますが、きっとこれは怖がりすぎなのだと思います。
では、どのように怖がるのが正しいのか?
新型コロナウイルス 正しく怖がる』ヒットする記事はたくさんありますが、正直これだと思える記事はありません。

結局、責任を取るのは自分なので、一つ一つの判断・選択をする際のリスクをしっかりと考えて、どのような結果になっても悔いを残さないようにするしかないのだと思います。
そう考えると、怖がりすぎなのかもしれませんが、今はとにかく引きこもって様子をうかがう時期なのでしょうね…