鹿不足の夜に読む本
2/28(金)の神戸戦が延期になったため、今日の練習はOFFに変更されたようです。
ルヴァンカップ、Jリーグが開幕し、張り詰めた雰囲気から一転、3週間試合が無い状況となってしまい、選手たちも複雑な気分だと思います。
今日のOFFで気持ちを切り替えて、明日からの練習でザーゴサッカーの習得を進めてもらいたいです。
私はというと、急に試合を取り上げられてしまいましたので、
『開幕で盛り上がっていた気持ちをどこに向ければいいんだ~!』
と、早くもストレスが溜まってきています。
外出もなるべく控えた方が良い状況ですし、ここは読書で鹿不足を補うことにしました。
まずはこの本!
こんな時こそ、満男のサッカー人生と鹿島の栄光を振り返り、再開後の戦いに気持ちを高めたいと思います。
そして、選手が習得中のザーゴサッカーについて、理解を深めるために以下の二冊を選びました。
こちらは、番記者の田中滋氏が、ザーゴが構築を進めているサッカーに非常に考え方が近いと紹介していた本です。
こちらは、ザーゴが監督をしていたCAブラガンチーノが所属するレッドブルグループが実践している戦術である『ストーミング』について特集した雑誌です。
この二冊で、中断期間に実施されている練習メニューや、再開後に繰り広げられるであろう、完成したザーゴサッカーの姿に想いを馳せたいです。
この三冊で、3週間なんてあっという間?