【鹿島アントラーズ】ルヴァンカップGS 名古屋戦 速報版
今日は雨で所用が中止となったため、スカパーオンデマンドでLIVE観戦でした。
ACLプレーオフからCBの二人を代えたメンバーで臨みましたが… 同じような試合展開となってしまいました。
【2/16 名古屋戦】#antlers #kashima #ルヴァンカップ
— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2020年2月16日
試合終了。0-1で負けを喫しました。
非常に悔しい結果ですが、雨の中、ともに戦ってくださって、本当にありがとうございました!
試合詳細:https://t.co/I9XNPpHRy2 pic.twitter.com/GyPsbUIkI9
前半の最初は主導権が取れていたのですが、得点は取れず。
和泉のポストに当たったシュートも、スルーした土居がオフサイドだったと思います。
徐々に相手に主導権が渡り、それを凌いでいる中でミスがらみの失点。
マテウスのFKは、スンテがクロスにヤマを張りすぎてニアにポジショニングしていたところにファーを狙われました。
守りに入った相手に主導権を取り戻しますが、得点を取れずに試合終了。
エヴェラウドのシュートが入っていれば…
〇良かった点
広瀬を経由した、右サイドからは良い攻撃ができていましたね。
ここを活かした攻撃をもっと増やしていってもらいたいです。
荒木、松村は、試合の流れを変える雰囲気を持っていますね。
松村は気合が空回りして退場となってしまい、『プロの洗礼』を受ける形となってしまいました。
褒められるプレーではありませんが、気持ちは伝わってきました。きっとまた、チャンスをもらえると思います。
これに負けず、チャンスを生かして欲しいです。
〇悪かった点
当てずっぽうのロングパスでボールを失うことが多かったように思います。
相手DFの裏を狙ったロングパスは前半の序盤は有効でしたが、相手が対応した後はボールロストの原因となっていました。
エヴェラウドが競り勝ったボールも失ってしまうことが多かったので、ロングパスをただ蹴るのではなく、マイボールにするアプローチを考えた方がよいと思います。
コンビネーションが合わないというか、選手間で逆の動きをしてしまうことが多かったように思います。
まだまだ相互理解が少ないということでしょうかね。
これは時間をかけて改善していくしか無いように思います。
今日は残念な結果となってしまいましたが、控えやベンチ外だったメンバーが奮起して、チームを良い方向に刺激してくれることを期待しましょう。